令和元年5月23日「歴」
実は去年末ぐらいからずっと
右足がとても痛くてですね。
病院行ったりもして様子を見てるんやけど
一向に良くなる気配がない。
一体なんの痛みなのや。
やっぱりちゃんと検査しないとあかんのかね…
非常にめんどくさい…
でも、早めに治療せんとな。
近いうちにまた病院行こうっと。
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今日は以前言ってたギターの話。
実はアコギを友達に譲ったあと
新しいものを大阪の田舎町の
小さなCD屋さんに買いに行きました。
ずっと憧れてた名器。
ビンテージまではいきませんが
状態Aクラスの中古ギター。
使用している有名なアーティストも
たくさんいるぐらいの代物です。
例えば。
・福山雅治
・松本孝弘（B'z）
・奥田民生
・ken（L'Arc〜en〜Ciel）
まだまだいます。
シンプルに凄くないですか？笑
ちなみに自分のアコギは少しレア物で。
ギターのヘッドにバナーロゴが入ってます！
ONLY A GIBSON IS GOOD ENOUGH
＝（満足できるのはギブソンだけ）
という文字。
実はこのロゴが入ったギブソンギターは
1942〜1946年の間に生産された物にしか
入っていないマークなんですよ。
J-45のギターが1942年から
製造開始されたものなので
相当古いですね。
え！？じゃあ僕のやつも！？
答えはノーです。
その後生産されることなく時は過ぎ
1994〜1995年の１年間だけ復刻。
そう、その間に生産されたギターが
今僕が持ってるギターです。
どれだけ価値があるか、、、
おそらくものすごいよ、、、
ちなみにギブソンギターならではの
ギターのホール内にあるシリアルナンバーで
いつ生産されたかがわかるのも特徴。
ナンバーのところに
92165007
と書かれております。
読み方も特徴的。
年日日日年番番番
年は最初が十の位で、後ろが一の位
例えば、僕のギターの場合は95年製となる。
そして日日日はその年の何日目に
生産されたものかを表す。
僕のギターの場合は、216日目。
番番番というのはその日の
何番目に生産されたものか。
僕のギターの場合はその日の
7番目に生産された、ということ。
どうでしょうか。
面白くないですか？笑
どうしてもこれを伝えたかった…
このギターを買った場所にいた
おっちゃんが言ってきたのですが。
今のギブソンのギターというのは
量産型になってしまっていて、
ひとつひとつの製品に対する想いや作りが
雑になってしまっているのが現状らしいです。
まあ、あくまでその方の
一個人として意見なので。
それよりもやはり音の鳴り方や響き方が
その辺のギターとはレベルが違うよ…
家でがちゃがちゃ弾けるレベルじゃない。笑
これから大事に使い込んでいって
いつかこのギターもビンテージと呼ばれ
価値が上がればいいな〜
以上、ありがとうございました(^^)
